ウィッシュボンと一言でいっても素材や形状でその種類でだけでも30種類以上あります。ウイッシュボンの形状によって、シャフトへのセットのしやすさに大きく違いがあります。
シャフトがシャークフィン形状のものはセットも楽ですが、一般の切れ込みの入った細いシャフトは、切れ込みが浅く、かける時にすべって指を傷つける事があります。（スピアフィッシングにグローブは必需品です。）

 金属の可動タイプのもの以外は、日頃から必要前に傷等をチェックして、まめに交換することをおすすめします。
ゴム劣化とウィッシュボンの傷みは、常時点検を怠らないこと！